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『没後40年 岩田榮吉と恩師・畏友』
2022年10月15日(土)~2023年1月15日(日)
没後40年 岩田榮吉と恩師・畏友
小磯良平・伊藤廉・長谷川潔をはじめとして
パリで制作し続けた理由は
「
没後40年 岩田榮吉と恩師・畏友」展示にあたって
岩田榮吉(1929~1982)の没後40年にあたり、その師その友に焦点をあて、画業を振り返ります。よき師よき友とは、偶然に出会うものではなく、自分自身が確かな考えを持ち、前向きな気持ちをもって生きて、はじめて得られるものかもしれません。画家にとって、画面とひとり向き合う苦しみは、技量経験を積んだところで尽きるものではありませんが、「ひたすらに絵を描いていたい」という純粋な気持ちを生涯持ち続けた岩田には、様々な局面場面で恩師・畏友と呼べる人々との出会いがありました。28歳での渡仏後、パリで制作し続けた理由に、現地での師友の存在が大きかったことは疑いもありません。
会期 2022年10月15日(土)~2023年1月15日(日)
開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週火曜日/年末年始(12月26日~1月3日)
一般観覧料 500円
割引観覧料 400円(65歳以上、障がい者手帳・三溪園入園券をお持ちの方が対象)
※保護者同伴の中学生以下1名無料
※その他団体割引制度(要事前予約)、「濱ともカード」のご提示で優遇有り
主催 公益財団法人 横浜本牧絵画館
上記チラシの画像について、
「岩田榮吉の世界」作品点描~《レンブラント風自画像》 で取り上げました。是非ご覧ください。
この展覧会の、オリヴィエ・プレーズ・ドゥ・ボーピュイ 《フェルメール家の岩田氏》 1984年について、「岩田榮吉の世界」
人物点描~ボーピュイ《フェルメール家の岩田氏》で取り上げました。是非ご覧ください。
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会場の様子