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ヨーロッパの古典技法―絵画・額縁の魅力―」2023年3月11日(土)~3月26日(日)を開催いたします。詳細は
展示・催事案内 をご覧ください。皆様の御来館をお待ちいたしております。
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ヨーロッパの古典技法―絵画・額縁の魅力―」展示にあたって
かつてヨーロッパにおいて、教会や王侯貴族らが主役だった時代では、絵画や額縁などは煌びやかな世界を作り上げてきました。
Atelier LAPISでは、14世紀から17世紀までの絵画・額縁・彩飾写本の研究・創作を続けています。
機械によるものや、既に加工されたものからでは、決して作ることの出来ない「素材から人の手による創作」により、かつて長い伝統の中で培われていたまばゆい技「古典技法」を見直し、一つひとつを大切にしていた創作の起源を、現代に甦らせ、更なる可能性を探求しています。
Atelier LAPIS 代表 筒井 祥之
当面のスケジュール
3月27日(月)~29日(水) 展示替休館
3月30日(木)~4月3日(月) 簡易版常設展
(エントランスでの掲示物のみ。展示会場は一時閉鎖しております)
4月4日(火)~4月14日(金) 展示替休館
4月15日(土)~7月17日(月) 「
トロンプルイユの現在(いま)2023」展
展示・催事案内に次回展の案内「
トロンプルイユの現在(いま)2023」2023年4月15日(土)~2023年7月17日(月)を追加したしました。ご覧ください。